Birthday Trip 2023 |
いやー、一年以上も放置してましたね。このブログ。
ロックダウンも明けて随分経ち仕事だなんだの生活習慣がまあまあ整ってきたのでしょうか、最近また文章を書きたい欲みたいなのが少しずつ芽生えてきてる模様。すぐに枯れちゃうかもだけど。
もう2ヶ月半くらい前の話ですが、4月終わりから一週間ほど誕生日旅行にダーウィンへ。飛行機で4時間ちょっとかけて降り立ったその地は同じ国とは思えないほど常夏。もちろん30℃越え。その頃メルボルンは最高気温20℃程度で朝は10℃くらい。湿度もすごくて久しぶりに汗だく。このねっとりとした湿度がやたらと海外感を感じさせるのです(同じ国だけどね)。ただ、日差しはダーウィンの方が断然柔らかい。メルボルンの触るもの皆傷つけちゃうほどにグサグサと刺してくるような殺人光線とはえらい違い。
街中はEスクーターでブイブイいわせながら移動。これがメチャクチャ便利だった。自転車もろくに乗らない私は当然のように最初体重移動が上手くいかず曲がり角で数回つまずきましたがそれでも楽しい。風がね、ポカリのCMかな?っていうくらい気持ちいいのよ。最高でも時速15キロまでしか出ないので何とか暴走せずに安心の安全運転。
ダーウィン最大の観光名所であるナイトマーケットはお店の種類も数も意外に多くて想像より数倍心踊りました。腹ペコで向かうべし。ピクニックマットを持参するのが吉。ホテルからのシャトルバスもあったけどこれもEスクーターで軽々移動。バスの時間を気にせずゆっくりできるのが嬉しい。ただし携帯の充電は命取りになるのでご注意を。
ちょっとした半島みたいな形になっているので、たくさんのビーチがありますがどれもワニに注意。それでも持参した水着はホテルのプールとリッチフィールド国立公園の滝壺で使用。こちらの滝壺も泳いでいいのは乾季飲みで水量が少なくワニが上がって来られない時期だからだそう。
海岸は岩場だったり砂浜だったりバリエーション豊富。眺めているだけでも癒される。
ホテルはWyndham Zen Quarter Darwinに泊まったんですが、ここにしてよかった。屋上のバーがいいという噂は100%事実だと確認。部屋も綺麗だしスタッフもめちゃくちゃ親切。あとは朝食が美味しい。
あー今回ので旅したいスイッチ入っちゃったかも。
頑張って仕事しよー。